生きた化石は意外に多い [雑談ネタ#150]

生きた化石とは、太古からほとんど姿を変えていない生物のこと。
その代名詞的存在であるシーラカンスは4億年前に出現し、地上で恐竜たちが登場してから絶滅するまでの間も、深海でひっそり生息し続けていたようだ。


じつは生きた化石と呼ばれる生き物は、次のようにたくさん見られる。
<ほ乳類>
ジャイアントパンダ、アフリカゾウ、ハリネズミ、カモノハシ、カンガルー、カワウソ、ゾウガメ、オカビ
<鳥類>
ライチョウ、ダチョウ、トキ
<魚介類>
オオサンショウウオ、オウムガイ、カブトガニ、タカアシガニ、アロワナ