海外で見るユニークな風習 [雑談ネタ#41]

アパートでスルメを焼いていたらアパート中大騒ぎになって、警官まで飛び込んできた…これ、アメリカで実際にあった話。スルメなんて海外では珍しいので、人間を焼いている臭いだと勘違いされたらしい。


イギリスにはもちろんお歳暮の風習はないけれども、贈り物に石けんを選ぶのは禁物。石けんや下着といった直接肌につけるものは、婚約者などでない場合は誤解の元になるらしい。また、路上でツバを吐いたところを見つけられると数万円の罰金を徴収される。

フランスでは八重歯をかわいらしいものと見ないで、“狼の歯”といって忌み嫌う。出っ歯にもブリッジをかけて矯正しようとする。

ドイツでお頭つきのタイを人に贈ってはいけない。頭のついた魚はひどく気味悪くうつるらしい。子豚の頭や鹿の頭は平気で食卓に並ぶのに…不思議。

インドへ行ったら木陰や水辺にすわってリラックスすることは許されない。現地の人はなぜか小便をしていると勘違いするようだ。

ほかにも数え上げたら切りはない。色々思い当たる海外旅行者は多いだろう…。